初秋の奈良で美術三昧

昨日は数年ぶりに奈良へ行ってまいりました。

我が町からは京都の方が近いので、ついついそちらへ行ってしまうのですが、今回改めて訪れてやはり奈良の歴史は深い!と再認識。京都のように垢抜けないのもまたよいです。今回のお目当ては、始まったばかりのこちら美術展。



【花鳥画−中国・韓国と日本−】 奈良県立美術館

会期 2010年9月28日〜2010年11月14日

美術展については次回に。今回はすぐそばの興福寺にも立ち寄りました。



奈良・興福寺 五重塔

雲ひとつない青空に、力強い五重塔が映えます。730年に建立され、被災後1426年に再建された堂々とした佇まいの塔。また、境内では秋に催行される「塔影能」の舞台設営が始まっていました。



日本の歴史の中でも、私が一番好きなのが飛鳥〜奈良時代。随分忘れてしまったと思ったけれど、この場所に来ると、その時代の登場人物や出来事が少しずつ頭に浮かんできました。そして、仏教美術に関してもこの時代はすごい。さすが藤原氏の力、宝物館にはため息のでるような一級品の美がつまっています。東洋の彫刻の力強さと美しさに改めて感動。



途中、公園の鹿さんたちを眺め、一緒に記念写真を撮ったりして。なんだか小学校時代の遠足を思い出します。遠足といえば大抵奈良でしたから。



奈良公園の鹿たち

こちらは、ほっそりと若々しいかわいいメス鹿。一心に草を食べていました。



そして、公園の入り口でまるで門番のように微動だにせず佇むこの老成した牡鹿。



奈良公園の鹿たち

実はこの前に鹿せんべい屋さんがあり、いの一番にお煎餅を貰えるのを待っていたのでした。





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師走の京都を歩く

先日訪れた12月の京都。見慣れた景色と、師走ならではの京都の風景を、買い換えたばかりの携帯電話で撮影しました。



京都〜八坂神社

四条河原町から真っ直ぐ東へ。

土産物屋さんを冷やかしながらテクテク歩くと、つきあたりに八坂さんが。



京都〜白川

左に折れ北へ上る途中、白川にかかる橋から見た風景。

ひんやりとした川辺の空気、陽射しを浴びた川面が清々しい。



京都〜平安神宮

そして京都国立近代美術館から京博・南禅寺の方向へ、京の山並みを望みます。

平安神宮の大鳥居がこれほど美しく見えたのは初めて。朱が目に沁み入ります。



京都〜南座のまねき看板

再び四条河原町方面へ。

まねき看板で飾られた南座の姿に、年の瀬を感じながら、帰りに河原町の千枚漬けが絶品の贔屓のおつけもの屋さんに寄り、好物の小茄子のからし漬を買って帰途につきました。

あぁ、やっぱり京の町歩きは楽しいねんわぁ





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冬の京都散策−東寺

伏見稲荷からはタクシーに乗って、東寺へと向かいます。

やはり絵になる五重塔、なので今回も写真を多数掲載。。。



京都 東寺



このところ、訪れても時間が遅くて閉まっていたりとタイミングが悪かったのですが、

この日はラッキーなことに冬の非公開文化財特別公開の期間中で、

五重塔の初層内部を見ることができました。



京都 東寺の不二桜

境内には樹齢122年の大きな八重紅枝垂れ桜があります。

桜の季節には力強い古塔をバックにさぞかし美しい姿をみせるのでしょうね〜



京都 東寺の五重塔

高さ55メートルの五重塔、真下から眺めると迫力あります!

特別公開の彩色文様が施された初層内部に入りました。

内部には如来像が4体あり、その下の扉を開けてこの塔の中心を貫く心柱の基礎部分

という珍しいものを見ることができました。



京都 東寺 五重塔の天邪鬼

五重塔に住む天邪鬼。屋根が重た〜い汗

彫り師の遊び心で施されたとか。



京都 東寺の五重塔

どこから見てもほれぼれする凛とした姿の五重塔。



京都 東寺 金堂

もちろん東寺は、五重塔と南大門だけではありません。

この金堂、そして講堂、食堂にも素晴らしい芸術がいっぱいつまっています。

内部は撮影禁止なので画像はありませんが、講堂の21体の立体曼荼羅は圧巻です。

経文を立体的に表したこれらの像、穏やかな菩薩像より憤怒の表情の四天王などに興味を覚えます。白象に乗る帝釈天も優雅ですが、私は体全体で怒りの念を発する持国天が好きかなぁ。



京都 東寺の五重塔と紅梅

最後は美しい紅梅と五重塔。

この日は陽が射すと少しぽかぽかとして暖かく、春の訪れを感じることができました♪



今回で冬の京都散策はおしまい。

次回は絵画の中のジュエリーUPします猫





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冬の京都散策−伏見稲荷大社

東福寺から伏見稲荷まで電車で一駅ですが、我々は町を散策がてら歩いていきます。

東福寺の辺りは少し寂しい雰囲気なのですが、伏見稲荷に近づくにつれ、お店も増え賑やかになっていきます。一軒の唐辛子屋さんに入ってみると、山椒入りのちりめんじゃこが美味しそうなので買ってみることに。



京都 伏見稲荷の唐辛子屋さん

お店の奥さんに唐辛子が本業だからと薦められ、そちらも購入。

やはり市販の七味唐辛子と違って、辛みよりも旨みのある豊かなお味と香り。

並びにある美味しい和菓子屋さんを教えてもらい、甘いものをいくつか買い求めました。



京都 伏見稲荷の和菓子屋さん

こちらのお菓子は、甘さ控えめ。なによりお餅がなめらかでとても上品なのです。

大きなかりんとうも買ったのですが、しっとりとして香ばしく絶品でした猫

どちらもこれからも贔屓にしたいお店♪



名物稲荷寿司&すずめ焼き

神社を参る前に美味しそうないなり寿司とおだしの香りの誘惑に負けて、先に昼食を。

店先では名物すずめとウズラを焼いてらっしゃいます。



さて、やっと伏見稲荷に入ります。鮮やかな朱の鳥居をくぐり、参道に。

全国に三万社ある稲荷神社の総本宮、境内の広さはなんと約26万坪もあるそうです!



京都 伏見稲荷神社

境内のそこここに、色んな表情のびゃっこさんがいて面白い。

こちらの狐が加えているのは稲穂。他には巻物をくわえた怖いびゃっこさんも...





京都 伏見稲荷神社

本殿の桧皮葺の屋根のラインがとても美しく、何度もシャッターを押します。





京都 伏見稲荷神社

こちらは味わい深い能舞台。優美な楽器が飾られていました。





京都 伏見稲荷神社

最近、唐門マニアになってます。鮮やかな朱が、なんとも印象的。





京都 伏見稲荷神社

境内はハトの憩いの場所。





京都 伏見稲荷神社

伏見稲荷名物”千本鳥居”

稲荷塗りの鳥居が約1万基並んでいて、ここを通りながら山を登ります。

私たちは、「成功したらここに鳥居建てちゃう?」などと俗っぽい話をしながら、ほんの入り口だけ見て戻りましたが、時間があったら一度頂上まで行ってみたいですね。



次は東寺へ向かいます車





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冬の京都散策−東福寺

今回から3回、先日訪れた京都をご紹介します。

あいにくの曇り空でしたが、一眼レフデジカメを使ってたくさん写真を撮ってきました。

このカメラ、そう簡単には使いこなせないので、今回は手馴らしといった感じです。



今回も旅の始点はJR京都駅。

まずは歩いて、東山区にある東福寺へ向かいます。

こちらは紅葉の名所ではありますが、京都観光の中心地からは多少離れているため、

今の季節は静かな雰囲気を楽しむことができます。



京都 東福寺

この東福寺は聖一国師を開山と仰ぐ、京都最大の大伽藍を造営した禅寺。

ちなみに東福寺の名の”東”は奈良の東大寺、”福”は奈良の興福寺を名ぞらえたもの。

東福寺の詳細は御寺のHPにゆだねるとして、当ブログでは訪れた見所をご紹介。



広々とした境内は、禅寺特有の落ち着いた雰囲気。

こちらの名所はなんといっても通天橋!



京都 東福寺

時代劇や京都を舞台にしたドラマにも時折登場する、とても絵になる景観です。

秋には2000本もの楓が境内を彩る、美しい紅葉の名所。



京都 東福寺

今回もすでに楓が芽吹いていて、春の訪れを感じさせました。

そして美しい唐門が印象的な恩賜門。明治期唐門の代表傑作だそうです。



京都 東福寺

作庭家、重森三玲によって1939年に完成された方丈の東西南北に配された『八相の庭』。こちらのお庭、派手さはないものの、北庭には市松模様の敷石とウマスギゴケの対比が美しい、斬新なお庭を取り入れています。



京都



前回訪れた建仁寺と同じ禅寺ではありますが、建仁寺を粋とすれば、こちらの東福寺は質実剛健な雰囲気。

人も少なく、まだ雪の残るお庭ではきりりとした空気の中、香のかおりもかぐわしく、とても静謐な雰囲気を味わう事ができました。



そして春はすぐそこ。境内には美しい梅が咲いていました♪



京都 東福寺



壮大な三門は、天竺様・唐様・和様を組み合わせた力強い木造建築。

階上に昇る階段があります。



京都 東福寺

イタリアで数々の塔に昇った私としては、こちらも昇ってみたいところ...でも入り口は閉まっていて、おそらく特別拝観などでしか入る事ができないようです。HPによると壮麗な極彩色の世界が開かれているとか...是非観てみたいものです。



さてさて、禅寺の詫び寂びを味わった後は、打って変わって色鮮やかな伏見稲荷へと向かいます猫





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2015年10月、大阪府豊中市ロマンチック街道沿
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イタリアンカフェ&セレクトショップ
   Nostalgia dell'Italia
      (ノスタルジア・デッリタリア)
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イタリア輸入雑貨やジュエリー、絵本等の他にも
イタリアンカフェ&ランチをご用意致します。
是非お立ち寄り下さいませ。イタリア文庫併設♪

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オンラインショップBELLADONNAでも、皆様のご来店をお待ち申し上げております♪

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